9月24日(日)、『第9回西条市障がい者フライングディスク競技大会』に参加しました。

 ビバ・スポルティアSAIJOで開催された「第9回障がい者フライングディスク競技大会」には、地元の事業所、10月に鹿児島で開催される障がい者スポーツ大会の愛媛県代表の方々など合わせて約150名の参加者があり、緊張の中にも闘志あふれる競技大会になりました。Viseeからは利用者5名、オープン参加で職員2名が参加しました。

 フライングディスク競技は、アキュラシーとディスタンスの2競技があります。アキュラシーは10枚のディスクを5m離れた的に投げて、何枚通過するかを競う競技で、ディスタンスはディスクを3回投げて、その飛距離を競う競技です。

 Viseeの利用者5名は他の参加者と共にそれぞれの競技に出場し、前回大会の自己記録を大幅に更新する人、目標の記録を出せた人もいました。そんな中、初めて大会に出場した男性利用者がディスタンス競技で43m61cmという最長記録を出し、見事優勝しました。本人は「まさか優勝できるとは思っていなかった」とのことで、第1位で名前を呼ばれた時はビックリしていました。「もっと練習して、来年、佐賀県で開催される特別全国障がい者スポーツ大会に出場したい」と抱負を述べていました。おめでとうございます。

 参加したみなさんお疲れ様でした。

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