9月12日(火)、「ブルーベリーとぶどう狩り」へのご招待をいただきました。

 西条市丹原町の自然派農園愚禿山園長 山之内良文様から「ブルーベリーとぶどう狩り」へのご招待を今年もいただきました。

 天候不順でたびたび延期となりましたが、当日は抜けるような青空となり、参加者はたわわに実った秋の味覚を存分に味わいました。

 ブルーべりー狩りでは、枝いっぱいに実ったブルーベリーを枝から直接口に運ぶ人もいれば、手のひらいっぱいに摘み取って大きな口を開けて頬張る強者もいました。延期となったことが幸いしたのか、甘い完熟ブルーベリーをいただくことが出来ました。

 ぶどう狩りでは、棚からぶら下がった白い袋のブドウの房を自分で選んでハサミで切り、一粒ずつ口に運ぶと、懐かしい甘酸っぱい味が口いっぱいに広がりました。食べ放題でドンドンいただくうちに、「ブドウ、食べ過ぎた」「お昼ご飯が入らないよー」とお腹を抱える人もいました。山之内農園のブドウの品種は、自然のままに栽培する中で唯一適応した「スチューベン」という品種で、濃厚な甘さと酸味がある珍しい種あり品種だそうです。

 最後に、「種飛ばし大会」を行っていただきました。 大いに盛り上がり、記録が更新されるたびに、歓声が上がりました。

 自然派農園愚禿山園長 山之内良文様、この度は誠にありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。

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