今年のVisee旅は利用者からの要望の多かった四国水族館と、NEWレオマワールドへ行ってきました。当日はお天気も良く、12月とは思えないほど過ごしやすい一日でした。
今回も昨年に引き続き、大型バスを貸し切り、参加者20名が両側の座席に1名ずつ乗るようにするなど、新型コロナウイルス感染症対策を徹底して実施しました。バスの中では、香川県・四国水族館・レオマワールドに関する〇×クイズを行い、楽しく香川について勉強しました。
四国水族館では、ひとつひとつの水槽を額縁装飾して絵画に見立てていたり、美しい瀬戸内海を望める展望デッキがあったりするなど、400種類の生物だけではなく、楽しめるビューポイントがたくさんありました。四国最大級の大きな水槽や下から覗くアカシュモクザメ、マダライルカのショーなど、みんな大興奮!短い時間でしたが、大いに楽しむことができました。
レオマワールド到着後は、貸切のVIPルームで昼食。その後、班行動をしました。すべてのアトラクションは、密の回避やアルコール消毒などの感染症対策や安全管理などが徹底されていました。
レオマワールドでは、事前に班分けをして各班がスケジュールを決め行動しました。アトラクションにたくさん乗る班はジェットコースターやバイキング、バードフライヤーなど、絶叫系と言われる乗り物を次から次に乗っていました。ゆっくり散策をする班では、ゴーカートやカルーセル(メリーゴーランド)を楽しむ方が大半の中、バードフライヤーに乗る方もいて、各々自由に楽しむことができました。
夕暮れになると、レオマワールド全体がイルミネーションで浮き上がり、大きなクリスマスツリーの前では記念撮影を行いました。利用者の皆さんも、きれいなイルミネーションを写真に収めていました。
帰りのバスの中では、みんな遊び疲れてぐったりでした。
コロナ禍でなかなか外出できない中、今回、全国旅行支援割引やクーポン券を使って充実した研修旅行ができました。