愛媛県松山市道後の愛媛県身体障がい者福祉センターで行われたワークショップには、四国乳業と今治タオル工業組合の協賛企業2社及び1社に対してアーチストとデザイナーの8チーム、計16チームが参加しました。前半は、四国乳業、後半は、今治タオル工業組合のそれぞれが、ともに障がい者アートをどのように商品づくりに込めたいのかを確認しながら、ワークショップが進められました。そして、アーチストとデザイナーの各チーム毎に、アート作品を基にした商品づくりのアイデアについて話し合いました。この後、8月のプレゼンテーションまでに、商品づくりの構想を練っていきます。
Viseeからは、四国乳業に1名、今治タオル工業組合に2名が、トライしています。
次回は、8月に商品アイデアを披露するプレゼンテーションが行われる予定になっています。