3月20日、「愛顔のeスポーツ交流会」にオンライン参加しました。

 このeスポーツ交流会は、愛媛県主催で行われ、Visee(本部)、西予市の松葉学園、徳島県パラeスポーツクラブの3施設が参加しました。当日は、eスポーツ徳島大会でも運営を行っている株式会社アイデルの方が来所され、格闘ゲームの「バーチャファイター」やレーシングゲームの「グランツーリスモ」の体験用ゲーム機器設置、オンライン交流会に必要な機器の設営等をしていただきました。また、愛媛県地域スポーツ課の方や読売新聞の記者の方も来られました。

 初めに、eスポーツの活用事例についての講義が、徳島パラeスポーツクラブの顧問 重金 晋氏からありました。コロナ禍の中で、オンラインを活用し、大学などと連携してeスポーツの普及を進める徳島県の事例を分かりやすく紹介してくれました。続いて、ぷよぷよ交流戦を行いました。また、格闘ゲームやレーシングゲームなどの体験をすることもできました。新聞記者のインタビューでは、利用者の一人が「普段は他の施設の人と交流する機会がなく、緊張したけど、楽しかった」と。今後とも、県内はもちろん、他県ともeスポーツを通じて交流を深めていきたいと思います。

読売新聞 令和4年3月21日付

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