9月25日(日)、第8回障がい者フライングディスク競技大会に参加しました。

 スポーツの秋にふさわしい好天に恵まれ、すがすがしい風が吹く中、西条市河原津にあるビバ・スポルディアSAIJOにおいて、西条市スポーツ協会主催の競技大会が行われました。愛媛県障がい者フライングディスク協会の方々のご指導で行われ、参加者は、西条市内や今治市などから約40名で、Viseeからは、9名参加しました。

 午前10時過ぎからアキュラシー競技がはじまりました。この競技は、プラスティック製の円盤を5mは慣れたところから直径約1mの輪の中に10枚のディスクを投げ、通せたディスクの数を競う競技です。10投中10枚通す人や緊張のあまりなかなか輪の中を通せない人もいました。和気あいあいとした雰囲気の中にも競技への集中力が必要でした。Viseeから決勝へ進出した人は、残念ながらいませんでした。

 午後からは、ディスタンス競技がありました。この競技は、ディスクを3回投げて最も遠くに飛んだ距離を競う競技です。Viseeから出場した選手が、第1位の36m、第3位の27mを飛ばし、好成績を収めました。おめでとうございます。全国大会レベルの飛距離には、まだまだですが、心地よい汗をかくことができました。より正確に、より遠くへと練習していく必要があるようです。今後の検討を期待しています。

 

関連記事

アーカイブ

最近の記事

PAGE TOP