愛媛総合運動公園にて、「第14回愛媛県障がい者スポーツ大会」が開催されました。
Viseeからは、陸上競技に5名・卓球競技に2名・フライングディスク競技に9名の選手が出場しました。
大会までには、職員も一緒にそれぞれの競技に分かれて、練習をしてきました。
当日は、5月とは思えないような高温になり、コンディションは万全とはいえない状況でした。競技前まで緊張して硬い表情の選手たちでしたが、本番は今までの練習の成果を存分に発揮し、全力で頑張っていました。
成績は、金メダル6個・銀メダル3個・銅メダル3個でした。
会場には、家族やお友達・Viseeをいつも応援してくださっている方、たくさんの方々が応援に来てくださいました。ありがとうございました。
早速来年に向けての、目標ができた選手もたくさんいます。
スポーツを通して、自らの可能性にチャレンジしたり、仲間との交流やコミュニケーションを深めたりすることは、生活の質を高め、人生をより豊かにしてくれるものです。今後も、スポーツ・レクレーション関係の人材や資源を活用して、身近でスポーツが行えるような環境つくりに取り組んで行こうと考えています。