8月31日(水)、ぶどう&ブルーベリー狩りに招待されました。

 施設外就労等でお世話になっている、愚禿山農園(西条市丹原町)さんからご招待いただき、2班に分かれて行いました。

 ブルーベリー班は、房になったブルーベリーの、濃く色づいたものだけを収穫しました。園主の方から、ブルーベリーは「1粒1粒食べるのではなく、いくつかまとめて食べるほうがおいしいよ」と聞き、利用者はみんな口いっぱいにほおばり、大満足の様子でした。ブルーベリーは1粒1粒の味にばらつきがあるため、1口で5・6粒まとめて食べると甘みと酸味のバランスよく味わえるそうです。

 ぶどう班は、「藤みのり」と「スチューベン」という品種のぶどうを収穫しました。両方とも黒ぶどう系ですが、藤みのりは大粒でとてもジューシー、スチューベンは小粒ですが、甘みが強く両方ともとてもおいしかったです。みんな思い思いの房を収穫し、たくさんいただきました。

 その後ブルーベリー班とぶどう班は合流し、ぶどうの種飛ばし大会!

 ぶどう棚の下で、なかなか記録を伸ばせない中、6mを超える記録も出て盛り上がりました!

 愚禿山農園さん、楽しい時間をありがとうございました。

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