9月6日、第18回西条市「障がい者福祉のつどい」に参加しました。

 当日は朝から多くの来場者でにぎわい、会場には約400名の方が参加されたとのこと。会場に入ると、温かい雰囲気と笑顔があふれ、とても居心地のよい空間が広がっていました。

 まずは式典が行われ、市長から自立更生者への表彰がありました。表彰を受ける皆さんの姿はとても凛々しく、努力や日々の積み重ねの大切さを改めて感じさせられました。

 式典のあとは、お楽しみのアトラクションタイム!なんと今回は、芸乃とっkunさん・芸乃鵜飼さんによる落語公演が行われました。ユーモアたっぷりで、会場中が笑い声に包まれ、あっという間のひとときでした。

 ビンゴ大会では、番号が読み上げられるたびに会場は大盛り上がり!「リーチ!」「ビンゴ!」という声が次々に飛び交い、当たった方には参加賞がプレゼントされました。参加者が一緒になって楽しめる時間に、自然と笑顔がこぼれました。

 会場内では、各施設によるバザー出店も行われました。

  • 焼きたてパンや焼き菓子
  • 手作りの布小物やアクセサリー
  • 日用品やリユース品

 どのブースも大盛況で、丁寧に作られた品々に多くの方が足を止めていました。
 今回、Viseeからも以下の商品を出品しました。

  • 石鎚黒茶の販売
  • 黒茶を使ったパウンドケーキの販売
  • ビニコラ雑貨、プラバン雑貨、ビーズアクセサリーの販売

 多くの方に手に取っていただき、交流を楽しみながら商品を紹介できました。
絵画の展示も行われており、色使いや構図の豊かさに感動。どの作品にも個性と想いが込められていて、ずっと見ていたくなる素晴らしい展示でした。

 この「福祉のつどい」は、イベントとしての楽しさはもちろんですが、人と人とのつながりを再確認できる場でもあります。

 会場では、他の施設の利用者さんや職員さんとの交流もでき、久しぶりに顔を合わせる仲間や、懐かしい友達との再会もたくさんありました。

 「元気にしてた?」「久しぶり!」と、あちこちで笑顔の会話が生まれ、楽しそうにおしゃべりをしたり、相手の元気な姿を見て安心したり。。。
 その光景だけで心が温かくなる、そんな時間でした。
 また来年も、会えることを楽しみに会場を後にしました。

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