今回の避難訓練では、今後30年以内に70~80%で起きると予想される「南海トラフ地震による津波が発生し、1時間後に西条地域に到着するとの発表による避難指示が発令された」と想定し、一次避難場所(東予総合福祉センター)へ徒歩で避難する訓練を行いました。
まず、みんなに内容を説明して訓練を開始しました。各自貴重品をもって屋外で点呼を行いました。徒歩で一次避難場所まで移動する際は、壁の近くやマンホールの上を通らないように気を付けながら速足で避難することに注意し、みんな無事避難することができました。
Viseeに戻った後は、風水害、警戒レベルの講話、防災クイズをして訓練を終了しました。
いつ来るか分からない災害に向けて、真剣に訓練に取り組めていました。