ビバ・スポルティアSAIJOで開催された「第10回障がい者フライングディスク競技大会」には、地元の事業所や10月に佐賀で開催される全国障がい者スポーツ大会の愛媛県代表の方々など合わせて約150名の参加がありました。今年は、Viseeから全障スポ大会フライングディスク競技愛媛県代表として出場する選手がいますので、一段と盛り上がっています。この日の大会には、利用者7名、オープン参加で職員2名が参加しました。
フライングディスク競技は、アキュラシーとディスタンスの2競技があります。アキュラシーは10枚のディスクを5m離れた的に投げて、何枚通過するかを競う競技で、ディスタンスはディスクを3回投げて、その飛距離を競う競技です。
Viseeの利用者7名は他の参加者と共にそれぞれの競技に出場し、記録を競い合っていました。前大会の記録を更新した方や、自分の目標を超えられた方等、それぞれフライングディスクを楽しんでいました。
Viseeの全障スポ大会愛媛県代表選手が、ディスタンス競技で昨年の43mという記録を超え、44m78㎝という記録を出し、堂々の1位となりました。全国大会でも更なる記録更新を期待しています。参加したみなさんお疲れ様でした。