西条市河原津にあるビバ・スポルティアで開催された「第11回西条市障がい者フライングディスク競技大会」に利用者さん8名が参加しました。
午前は5m離れた的にディスクを投げて、入った合計枚数を競うアキュラシー、午後はディスクの飛距離を競うディスタンスが行われました。
アキュラシーでは決勝戦のファイナリスト9名にViseeの1名が残り、多くの参加者に見守られる中、緊張感のある決勝戦が行われ、見事6位入賞しました。
ディスタンスでは10月に滋賀県で開催される第24回全国障がい者スポーツ大会に愛媛県代表として出場するViseeの利用者さんが40.47mの記録で見事優勝しました。閉会式では賞状とメダルを授与され、多くの方から拍手をいただき、とても嬉しそうでした。
競技終了後に利用者さんに感想を聞くと、「緊張して足がブルブル震えた」「もう少し的に入れたかった」「来年は優勝したい」などと話してくれました。
フライングディスクは年齢、性別に関係なく誰もが楽しめるスポーツです。Viseeでも今以上に多くの利用者さんに興味をもってもらえるように、これからも楽しさを伝えていきたいと思います。



