本事業は、「障がいのある方の自立や社会参加の促進を図るため、協賛企業の協力のもと、障がい者アートを活用した商品化を目指す。協賛企業の設定した課題に対し、障がい者とデザイナーやクリエーターがチームを組み、アイデアを創出し、協賛企業等が審査・評価を行う企業コンペ方式で開催する。企業に採用されたアイデアは、ブラッシュアップを行い、実際に商品化して販売する。」ことを目的にしています。
今年度の協賛企業は、今治タオル工業組合(大磯タオル・コンテックス)と四国乳業の2社で、参加アーティストは16名、デザイナーは8名でした。
Viseeからは、3名のアーチストが参加しました。これから、ワークショップやプレゼンテーションなどを経て、採用アイデアが決定されることになります。みんなベストを尽くそうと、気合十分です。