10月2日、お茶工房Viseeの石鎚黒茶を使った「石鎚黒茶クラフトビール」が届きました。

 「西条市・よい仕事おこしネットワーク実行委員会・東予信用金庫」の連携企画として、東京大田区のクラフトビール醸造所で、お茶工房Visee(美瀬)製造の石鎚黒茶を使った「石鎚黒茶エール」完成発表会が9月30日に東京で執り行われ、このほど、東予信用金庫様から、Viseeに搾りたての石鎚黒茶クラフトビールを届けていただきました。

 この取り組みは、全国の信用金庫が連携して、全国各地の名産品とコラボした新商品開発とともに、地域を㏚するプロジェクトの一環で、西条産品を全国へ発信することを通じて、西条の魅力を伝えていくことを目的としています。ラベルデザインは西条高校の生徒が担当。

 早速持ち帰って、試飲を試みました。330mℓ瓶の王冠を開けると、クラフトビールならではの泡立ちと香りが漂います。口に含んでみると、石鎚黒茶の独特の風味とビールならではののどごしや清涼感が心地良く伝わってきました。絶賛です。

 今後、いつでも石鎚黒茶クラフトビールを飲むことができますよう、小売店の確保や地元での醸造などに展開していくことを期待したいと思います。

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