8月、石鎚黒茶製造を行っています。~干し・熟成~

 石鎚黒茶製造の次の工程は、天日乾燥作業、干しの作業工程です。

 干しの作業工程は、西条市大保木並びに西条市石鎚横峰寺にある発酵場所で一次発酵・揉み作業、二次発酵という、いわゆる二段発酵を終えた茶葉を里に降ろします。そして、晴天が2日間続く日を選んで、天日乾燥をします。すべて手作業で行います。2日間干すことで石鎚黒茶の特徴である黒い茶葉・酸味のある黄金色に輝くお茶になります。さらに、天日乾燥させた茶葉を定温庫で熟成させて、新茶が出来上がります。

 伝統製法を受け継ぐ「お茶工房美瀬の石鎚黒茶」をぜひお召し上がりください。

 お茶工房美瀬 Viseeの WEB SHOP SITE ”さいたさいた” からお送りいたします 。

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