12月10日(金)、歳忘れレオマワールドへのVisee旅

 レオマワールドへのVisee旅は、お天気に恵まれた最高の歳忘れ旅となりました。今回は、55人乗りの大型バスを貸し切り、参加者21名が両側の座席に1名ずつ乗るようにするなど、新型コロナウイルス感染症対策を徹底して実施しました。バスの中では、香川県・レオマワールドに関する〇×クイズを行い、楽しく香川について勉強しました。

 レオマワールド到着後は、貸切の部屋で昼食。その後、班行動をしました。中学生や高校生の修学旅行の団体も来ていてにぎやかでした。すべてのアトラクションは、密の回避やアルコール消毒などの感染症対策や安全管理などが徹底されていました。

 ゆっくり散策を楽しむ班、アトラクションを満喫する班に分かれ、それぞれ自分たちで事前に決めていたスケジュールに合わせて行動しました。ゆっくり散策班は、乗り物に乗ったりお土産屋さんを巡ったりしました。観覧車から見る景色はとってもきれいでした。アトラクション班は、レオマワールドのスリル満点の5大ライドアトラクションを制覇することを目標に絶叫系アトラクションを中心に乗りました。ジェットコースターやハードフライヤーなど待ち時間のかかるアトラクションもありましたが、みんな目標を達成し乗り切った後の表情はみんな誇らしげでした。

 夕暮れになると、イルミネーションでレオマワールド全体が綺麗に点灯され、大きなクリスマスツリーの前では、記念写真をたくさん撮りました。

 コロナ渦で外出がままならない日々が続いていましたが、久しぶりの県外へのVisee旅を行うことができ、みんなのリフレッシュやコミュニケーションの機会を取り戻すことができたのではないかと思っています。今後も感染リスクに配慮しながら、様々な活動に取り組んでまいります。

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