福祉のつどい      令和元年9月7日(土)

 第15回西条市障がい者福祉のつどいが西条市総合文化会館で開催され、利用者15名と職員6名が参加しました。西条市内の福祉事業所が集い、ブースを設け、それぞれの特色を活かして制作、製造された商品を販売する催しです。

 Viseeは部屋の真ん中にブースを設け、黒茶、パウンドケーキ、クッキー、ビニコラバッグ、ビニコラポーチ、エコイス、クラフト作品などを並べました。日頃利用者の方が時間をかけて丁寧に作ったものが商品となり、訪れた人たちの手に取られることはとても嬉しいことです。そしてそこで会話を交わし、気に入っていただけた時、さらに喜びは増します。今回の福祉のつどいでも購入していただいた方の喜ぶ表情を直接感じることができて、それに携わった利用者も職員も心から嬉しくなりました。さらに今後、いい作品、美味しいお菓子を作るためのモチベーションも上がりました。

 そしてホールでは講演会や漫才、ビンゴゲーム、カラオケ大会が行われ、利用者それぞれ思い思いに楽しんでいました。また他の事業所に通う友人たちにも再会し、喜ぶ利用者も多くいました。

 Viseeの商品を手に取っていただいたお客様、購入していただいたお客様、本当にありがとうございました。また来年参加する時には、さらにレベルアップしたViseeの作品やお菓子が並べられるように、みんなで頑張りたいと思います。

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